2015年10月31日土曜日

業務終了

今日の大学業務終了。キャンパスねこちゃんがごあいさつ。さよーにゃらー。
Aujourd'hui le travail est fini. En rentrant, le chat me salue : au revoir, à mientôt !


2015年10月30日金曜日

プラさん公開講座

12月12日の「光の音」のあと、プラさんは同女でもレクチャーコンサートをしてくださいます。

2015年10月26日月曜日

教育実習巡回

教育実習巡回で安治川口へ。

タイムリーな学習塾。
北港を守護する神社があった。


2015年10月23日金曜日

「光の音」アドルフ・プラ ピアノリサイタル

12月12日(土)に神戸にてカタルーニャ音楽院のアドルフ・プラさんをよんでレクチャーコンサートを開きます。彼はモンポウの専門家で、今回は「光の音」と題した、ガウディ/モンポウの関係について、カタルーニャ性について、画像も交えて、面白いものになりそうです。


鈴木羊子スペインピアノ音楽コンサート

11月11日に同志社女子大で、バルセロナのピアニスト、鈴木羊子さんのコンサートがあります。私は解説をおおせつかりました。来聴歓迎、入場無料、事前申込不要、乞御期待!
http://www.dwc.doshisha.ac.jp/event_calendar/2015/11/

モンポウ/ブランカフォルト往復書簡1

大学の紀要に出した翻訳とコメント「モンポウ/ブランカフォルト往復書簡」(の最初)がネットで見られるようになっていたので、ご紹介。最初の部分なので、「往復」と言いながらブランカフォルトの分しかありません。


今日のあゆホウセンカ

とっても大きくなりました。まだまだ花が咲いています。


2015年10月17日土曜日

我輩は猫画家である

南條竹則『我輩は猫画家である − ルイス・ウェイン伝』(集英社新書ヴィジュアル版)、Erik Satie, Éctrits, Éditions Champs Libre, 1981. Correspondance presque complète, Fayard, 2000. ほかサティ関係を多数読んだ。Écrits だって翻訳があって、たくさん翻訳本がある中(サティはやはり人気だね)、『書簡から見るサティ』はやっつけ仕事的でちょっとなあ、という感じだった(英訳からの重訳だし)。アルクイユ住人のレオン・ルイ・ヴェシエールの回想記はなかなか。

2015年10月8日木曜日

サティとカタルーニャの画家たち

サティとカタルーニャの画家たちはモンマルトルで仲良くしていたのだった。ラモン・カサス、サンティアゴ・ルシニョル、イグナティオ・スロアガ、ミケル・ユトリロなどなど。彼らがサティを描いた絵がいくつか残っている。
サンティアゴ・ルシニョルはサティが自分のコルトー街の部屋にいるところを描いている。
 ラモン・カサスの絵はモンマルトルの風車を背後に。
 もう一つルシニョルの絵、カフェにあったアルモニウムを弾くサティ。
彼らがバルセロナに開いたカフェ「クアトロ・ガッツ(四匹の猫)」の開店時にサティが居合わせたという未確認情報もある位だ。

2015年10月7日水曜日

2015年10月4日日曜日

キャンパスの猫たち

本日、大学業務で出勤。帰りがけ、人気のないキャンパスの猫につきまとわれ……。


階段から降りたところの猫は知らんぷり。




2015年10月3日土曜日

仕事終わり

今日は、京芸の成績、アンサンブル・ノマドの楽譜への書き込み、竹林舎の原稿ゲラの直し、その他ということで、いろいろと送って、一息というところなのであった。

エリック・サティ

アンヌ・レエ『エリック・サティ』(村松潔訳、白水社)、オルネラ・ヴォルタ『エリック・サティ文集』(岩崎力訳、白水社)、Virginia Raad, The piano sonority of Claude Debussy, E.Mellon Press, 1994.、渡辺裕『聴衆の誕生』(春秋社)、井上真琴『図書館に訊け!』(ちくま新書)、小笠原喜康『大学生のためのレポート・論文術』(講談社現代新書)、澤田昭夫『論文の書き方』(講談社学術文庫)を読んだ。ほぼ仕事のため。

2015年10月1日木曜日

学生部歓送迎会

昨晩の学生部歓送迎会で名札に似顔絵が付いていた。学内には多彩な才能の持ち主がいる、と感心。